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執筆者の写真nemuridorinagai

ねむり鳥海を渡る・France編、ひとまず終了。ありがとうございました!!


(写真・Matt Jackson)

(日本語は下にあります)

Now I'm well in my room in Tokyo,Japan .

We could finish all our performance and travel safely.

15days travel in France was so amazing and greate days for us❗️

I should send a lot of thanks for all people I met in travel.

Thank you so much, Cie Tsurukam , my friends in Paris, people of Japan foundation TENRI in Paris, people saw NEMURIDORI show in Charlevill Mezier street, lovely staffs of Charlevill festival, many pupeteers & performers & puppet makers we met in the festival, people helped us in Charlevill city , and cie Coatimandi in Chateaunaud, my dear musician Alan Patton,and many friends cheered us from Japan‼️

The life is beautiful, because it never stop.

we can't experience same day again ,in spite of what a beautiful day it was!!

I keep to walk my way🏃🚶🏃🚶

I hope to see you again soon,my dear friends😢💕

Merci beaucoup❗️Ciao‼️

sending kiss,from Tokyo.

Nozomi NAGAI

NEMURIDORI Cie

15日間のフランス上演旅を終え、無事に帰国しました!

驚きの出逢いに満ちた冒険旅行でした…。

cie Tsurkam さんのご厚意で実現した仏国到着翌日のParis 公演から、Charlevillへの電車旅、Irka Shonbine のプレミエを観るための突貫sedan一泊旅行、Charlevill でのOFF rue パフォーマンス連続7日間 & 慣れないテント生活、南仏のcie Coatimandi を訪ねた夢のようなバカンス(?!) 2日間、Parisで諸調整の1日、帰国。

フェスでの休みなしの7日連続大道芸は初体験だったのですが、同じ地で7日続けることで口コミの広がりもあって、「噂を聞いてみにきたよ」と言ってくださる方がいたり、通りを歩いていると声をかけてもらったり、道の向かいからモス&ピノの動作をしてみせてくれる方もいて、「フェスに住んでいるな」という感覚の滞在になりました。

世界最大の人形劇フェスだけあって、In programが行われる総会場数だけでも50以上、OFFprogram上演会場も多数あり、大道芸がOFF street(フェス公式) だけでも30組くらい?、非公式で自主的に行われているストリートパフォーマンスも多数あって、歩いているだけで十数は人形劇に遭遇できるのではないか、という人形劇づくしの9日間でした。

日本からの参加者は多くはなく、物珍しさからもあって?地元の新聞やTVでも少し取り上げて貰えました。

日本の遣いと、西洋の遣いでは、やはり違いがあるな、と感じました。自分の今の精一杯の人形でたくさんの現地の方にお会いできたのはとても幸せなことでした。

「仏国に行って上演してきました、楽しい体験でした!」の次にどう進めるか、このことをこれからの活動にどう活かせるか、ということが次の課題やなぁ、といま、思っております。

…ちなみに、Charlevill festival 時期のArdnene地方のテント滞在は、よほどアウトドア 慣れした方でないと、特にover 30歳にはあまりオススメしません。。かなり、寒かったでした〜…😅💦💦

フェス後、今年2月のParisでの festival NINGYO で知り合ったCie Coatimandi のご夫婦の訪問も特別な時間になりました!

Avignon駅から8キロのChateaunaudという街に、美しい住居にはご夫婦それぞれのアトリエと事務所、お庭と書斎、ゲストルームがあり、南仏の光に満ちたお庭でお食事をいただいたり、パフォーマンスを観ていただいたり、彼らの工房と人形を見せていただいたり、近くのお城を散歩したりして過ごしました。

Cathrine と Jean Cloud はともに70歳を越えた人形美術家であり人形遣いであり、その活動や魅力的な生き方、人柄に触れられたのは幸せな経験でした。

言葉と年齢を飛び越えて、同じ仕事をしている喜びが繋いでくれる友情があるのだなぁ、と強く感じました。

フランスの旅で出逢った全ての方にお礼を申し上げます!

Paris上演の機会をくださったCie Tsurukamのかおりさん・セバスチャンさん・Oscar、Paris上演を観に来てくださった方、お世話になったJapan association TENRIの皆さま、Charlevill フェス上演を観てくださった全ての方、混沌としたストリートを捌いていた愛しのfestivalスタッフたち、フェスで出会った人形遣い・パフォーマー・人形美術家たち、街で暮らしを助けてくれたCharlevillの皆さま、あたたかいもてなしをしてくたざったCie Coatimundiのお二人、そして、パフォーマンスの音楽を作ってくれたアランさん、日本から応援をしてくださった皆さま‼️

ありがとうございました‼️

強行行程の旅でしたが、とにかく完遂できました‼️🙌🙌🙌

時間は止まらない、あっという間に流れていってしまいます。

同じ日は2度と巡ってきません。

だからこそ人生は美しい、のかな。。

どうぞまたお会いできますように!!

時間に恥じることなく立てるように、また、日々を再開します。

皆さまに、こころより、感謝と祝福を送っております。

ありがとうございました。

東京から、

長井望美

(写真・Matt Jackson)

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